先日、夏のボーナスが支給されました。使い道についてざっくりと紹介します。
個別株投資(東レ・日揮HD)
以下の2銘柄を購入しました。
◆ 日揮HD(1963)
個別株については自分自身に銘柄選びのセンスがあるとは思っていないので、とくに細かい分析などはしていません。
無理やり理由を上げるとすれば、「独自技術で高いシェア」「海外売上比率が高い」「ボーナスの金額内で買える範囲だった」「AIの進展と相性がよさそう」「過去の株価推移からみて極端に高い位置にない」などになるでしょうか。
いずれにしても、なんとなく20~30年後も倒産せずにがんばってくれていそうと感じただけで大した根拠はありません。
この2社は株主優待もないので、応援投資の意味合いが強いですね。長期でホールドします。
Amazonプライムデーでいろいろ購入
先日、Amazonプライムデーが開催されていたのでAmazonプライム
プライム会員になるには月額500円(年額4,900円)がかかりますが、配送料無料特典&プライムビデオを適当に視聴していれば、(仮に他の特典を全く利用しなかったとしても)それだけで簡単に元が取れるのでおススメです。
壁美人
寝室にある小型テレビを壁掛けにするために購入しました。
ホッチキスで器具を固定してそのうえにテレビをはめ込むという商品ですが、設置も簡単でなにより頑丈です。余計なテレビ台を排除できるので、見た目もスッキリします。
壁の補強工事も必要なく費用も安上がり、本当にホッチキスさえあれば設置できます。
唯一の欠点はホッチキスを壁に打ち付ける際に、それなりの音(騒音)が出てしまうこと。多少なりとも壁に衝撃を与えるので、共同住宅に住んでいるときは注意が必要です(手早く作業を終わらせてしまうのが一番の配慮です)
ちなみに壁美人を単体で購入すると配線を収納できません。スッキリさせるためのパーツも用意されているので一生に購入しました。
PCサブモニター & モニターアーム
自宅での作業効率の改善のため、PCのサブモニターを購入しました。
また、PCモニターの土台を排除してスペースを有効活用するために、購入しました。
プライムデーということで通常価格の3割引き程度で購入できましたが、在庫が確保されていないためか配送されるのは当面先になるとのこと。
今後も自宅の作業環境の改善には、どんどん投資していきたいですね。
乳児用おむつ
Amazonはなんといっても乳児用のおむつが安いです。どのくらい安いのかというと、市中のドラッグストアより3割以上は割安な感じです。
おまけにこういった商品はとにかく嵩張るので、マイカーを持っていない我が家にとっては配送してもらったほうがありがたいです。
子育て世帯にとっては生活必需品なので、数か月分をガッツリと買い込みました。
マウスウォッシュ
Amazonはマウスウォッシュも安いです。
商品に特にこだわりはなくモンダミンでもリステインでもいいんですが、いつもプライムデーやタイムセールを狙って購入しています。
なぜかセールの場合、容量大き目のほうが小さめよりも値段が下がったりします(単価が下がるのではなく、価格自体に逆転現象が発生します)
今回のセールでも1300mlのボトルが、1080mlのボトルよりも割安になっていました。
夫婦それぞれのお小遣い
自分と妻にそれぞれお小遣いという名目で配分。使途はもちろん自由です。別に何を買ってもいいし、いちいち相手のことも詮索しません。使わずにへそくりにするのもOKです。
ちなみに私の場合PS5を欲しいと思ってるんですが、なかなか定価で買えないですね、、、
数年後に販売されるであろう廉価版まで待つ選択肢もありますが、PS4との互換性が維持されるかどうかがわからないので、今のうちに購入したいと思ってるんですが入手が難しい。
帰省費用の補填
昨年は新型コロナの影響で帰省を見送っていましたが、親のワクチン接種も完了したので今年は帰省することにしました。
私はともかく、両親や子どもにとっては貴重な時間ですからね。もちろん可能であれば、帰省前に私もワクチンを接種します。
ネット限定ですが、いま新幹線の指定席は最大5割引きで販売されています(JR東日本管轄)。つまり1人分の旅費で2人移動ができるので、大変お得になっています。
今後の投資費用にあてるための貯蓄
以上でざっくりとした使い道の紹介は終わり。残りの余った分はすべて貯蓄します。
使うあては特にないのでそのまま普通預金に寝かせて、今後の投資費用に充てることにします。つまりほとんどはインデックス投資をするための原資になるかと思います。
毎月のお給料だけではどうしてもまとまった金額の投資額(積立額)を捻出することが難しいので、一部ボーナスのほうから回しています(いつまで続けられることやら…)
最近は、使うあてがないのであれば、使うあてがない=なくなっても困らない…と考えてさっさと投資に回してしまったほうが合理的だと割り切っていますね。
なお私の場合、ボーナス払い等の設定は一切していません。これは過去の教訓(ボーナス制度がない勤め先にいた経験、ボーナスを大幅に削られた経験)によることが大きいです。
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