2021年5月における、つみたて投資の実績をレポートします。
今回で118回目のつみたてとなります。
【2021年5月度】つみたて投資報告【118回目】
今月もSBI証券の自動積立設定を利用して、インデックスファンドの買い付けを行いました。
私の場合、すでにNISA枠を使い果たしているので、特定口座での買い付けになります。
(一般NISAをロールオーバー中です)
投資商品と投資額の実績
投資実績は下記のとおりです。
リスク資産
リスク資産については先月からの変更はありません。先々月からS&P500に連動するインデックスファンドと米国高配当株ETFを、新たにつみたてています。
無リスク資産
無リスク資産として、毎月4.2万円を社内預金を利用して天引きしています。
いまのところ家計に余裕があるので、この金額については近々増額の方向で見直そうと検討中です。
社内預金は給料天引きで確実に先取り貯蓄できますし、手元に残るお金を調整することで生活水準の膨張を未然に防ぐ効果が期待できるので、個人的にはとても気に入っている制度です。
個別株からの配当金、貸株金利などはリスク資産に再投資しています。再投資先はその時々のポートフォリオを眺めながら適当に決めていますが、基本的には株式ファンドに入れています。
つみたて投資のメリット
毎月同じことを書いています。つみたて投資には様々なメリットがあり、初心者の方がムリなく投資を続ける上では、どれも重要な要素です。
主に私が感じている4つのメリットを紹介します。
たとえいま貯蓄がまったくなくても、また収入が少なくても100円、1000円という少額から投資を始められるのがつみたて投資の利点です。
また、機械的に買い付けをすることによって感情に揺さぶられることもなくなり、精神的にも安定します。これは本当にありがたいことで、上がれば評価額が上がってうれしい、下がれば購入口数が増えてさらにうれしいという状況が作り出せます。
つみたて投資=有利な投資法 と言い切ることはできませんが、投資をムリなく継続させるためにはもっとも無難な投資法であることは間違いありません。
No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
コメント