先日、ふと自宅の給湯器について調べる機会がありました。
きっかけは「給湯器が壊れたらどうすればよいのか?」という何気ない疑問です。実際のところ、我が家の給湯器は現在も問題なく稼働しています。お湯は問題なく出ますし、エラー表示もありません。異音や異臭といった不調もなく、これまで特に意識したこともありませんでした。
ただ、機器の寿命(交換時期)がおおよそ10年から15年というのは何となく知識としては持っていましたので、この機会にいろいろと調べてみようということに。
交換時期が近いのは間違いない

改めて調べてみましたが、やはり一般的にガス給湯器の寿命は10年から15年程度と言われているようです。我が家が住んでいるマンションは築12年ほどですので、給湯器もすでに交換時期に差し掛かっているということになります。
実は私はこれまで給湯器が故障したことを人生の中で1度も経験したことがありません。今のマンションを購入するまでは定期的に転居を繰り返していたので、運が良かっただけとも言えますが。。。
もちろん寿命はあくまで目安ですから、まだまだ何年も使えるかもしれません。しかし、設備というものは必ずいつか寿命を迎えるわけですから、株式投資で出口戦略を考えるように、住宅設備についても更新時期を意識しておく必要があるのだと感じました。
壊れたら生活への影響が大きい
さらに調べていて改めて実感したのが、給湯器は「壊れたら困る設備」の代表格だということです。冷蔵庫や洗濯機が故障しても不便ではありますが、何とか代替手段を考えることができます。しかし給湯器が止まると、入浴ができなくなることを筆頭に、生活のあらゆる場面に影響が及びます。
しかも給湯器は、前日まで何の予兆もなかったのに、突然故障することも珍しくないとのこと。
さらに故障したからといって、その日のうちに交換できるのは難しいということ。在庫状況や工事日程によっては、数日から数週間程度待つこともあるようです(一時、半導体の不足が話題となり、給湯器の在庫が枯渇しているというニュースもありました)。
費用についても思ったよりも高額だった

交換費用については恥ずかしいことに完全に無知でした。正直なところ、給湯器本体と交換費用も含めて10万円以内で済むものだと思っていました。
しかし実際には、マンションの給湯器交換は本体、リモコン、工事費込みで20万円から40万円程度になるケースも少なくないとのこと。それこそ物価高騰や作業員の人件費も上がっていますから、50万円として考えておいても大げさじゃないかもしれません。
投資信託の信託報酬は数百円単位で気にするのに、こうした住宅設備の更新費用についてはほとんど考えていなかったことは反省点です。
住宅設備は必ず老朽化し、いつか交換が必要になります。エアコン、冷蔵庫、洗濯機、そして給湯器。こうした支出は避けられません。
今すぐ交換しない。でも確認だけはしておく
とはいえ、現時点で我が家の給湯器を交換するつもりはありません。まだ問題なく動いていますし、不調もありません。使えるものは使い切るという考え方も大切だと思っています。
ただし、「交換しない」と「何も準備しない」はまったく別の話です。今回調べた結果、今のうちにやっておこうと思ったことは3つだけです。
- 給湯器本体の型番を写真に撮っておく
- 設置年数を把握しておく
- 交換費用の相場感を知っておく
たったこれだけです。しかし、この3つを知っているだけでも、いざ故障したときの対応力は大きく変わるはずです。
とくに最後の相場観の部分ですが、定期的に複数社の交換業者のチラシが入ります。そこには安いものから高いものまでラインナップされていますが、正直、価格差の理由までは調べ切れていないので、今後は定期的にチェックしていこうと思ってます。
給湯器は突然壊れるから心の備えは必要

今回、給湯器について調べながら感じたのは、住宅設備の更新もまた支出管理の一部だということでした。我が家の給湯器はまだ元気ですし、おそらく明日も普通にお湯が出るとは思いますが、いつか訪れる交換の日に備えて少しだけ準備をしておく。
地味な行動と確認になりますが、チェックしていきたいと思います。
























コメント
我が家は戸建てですが、ガス給湯器は最初は10年、次も約10年位で壊れました。井戸水なので水質も関係がありそうです。娘はマンション住まいですがやはりガス給湯器は20年程で壊れました。ブログにも書いてらっしゃるように故障した時は結構苦労します。15年ごとに買い替える位のほうが安心なのではないでしょうか。
2回連続でジャスト10年目ですか。。。なるほど。根拠はないものの何となく戸建てよりはマンションに設置されているもののほうが、設置場所の関係で長持ちするような気もするのですが、こればっかりはわかりませんね。