資産運用の実績レポート(2023年1月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2023年1月度)

2023年1月度の資産運用レポートです。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

運用については自動積立設定を放置しているだけの「ほったらかし 」状態ですが、最低限の関与として、月1回だけモニタリングをするようにしています。

といっても、マネーフォワードから残高をダウンロードし、自前のExcelに張り付けているだけなので、時間としては15分程度の手間に過ぎません。

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

 

 

先月と比較すると、日本株0.3%減、先進国株0.2%増、新興国株0.6%増、日本債券0.1%減、外国債券0.3%減、REIT0.1%減、ゴールド・プラチナ0.1%減となりました。

先月は先進国株式が一人負けの様相でしたが、今月は一転して上昇。また新興国株が力強い動きを見せ、シェアを伸ばしました。この間、多少の円高が進んでいますので、その中でのシェア上昇は目立った動きでした。

 

◆ リスク資産87.4%をインデックスファンドで保有(前月比0.4%増)
◆ リスク資産12.6%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.4%減)

 

今月も変わらずリスク資産の9割弱をインデックスファンドが占めています。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株に投資しています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については確認していきます。

 

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。

金額的には誤差の範囲にとどまりますが、過去最高額の評価額となりました。

インデックス投資をメインとしている以上、総資産の伸びは指数の動きに左右されます。ただし、毎月確実に負債(住宅ローン!!!)は減らしているので、バランスシート的に考えた場合、総資産は同じであったとしても純資産は増えています。

去年1年間についてはリスク資産がマイナス運用でした。その部分を家計の黒字で何とか補い、年間トータルでは資産を増やすことができました。

リスク資産の運用成績については神のみぞ知るところなので、黒字家計の維持や支出管理の徹底など、自分のコントロールできる部分だけに注力していきたいと思います。

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