先日、家族で仙台方面に旅行をしてきました。
シルバーウィーク&GOTOキャンペーンの最中ということもあり、コロナ禍の状態であっても観光地はそれなりの賑わいでした。
中でも楽しかったのが仙台港の近くにある仙台うみの杜水族館。もともと仙台近隣にはマリンピア松島水族館がありましたが、施設の老朽化に震災の影響等が重なり、2015年に閉館。当初はこのマリンピアが移設される予定でしたが、運営会社に紆余曲折があって移転を断念。代わりに全くの別会社(共同出資会社)が新規設置した水族館です。
水族館は、巨大な水槽やプログラムショーで気軽に非日常を体験できますし、子どもの教育にもプラスなので、手軽なレジャーとして気に入ってます。
特別に詳しいわけではないですが、美ら海水族館、海遊館、鴨川シーワールドなど、それなりの知名度がある水族館については、あらかた訪問させてもらいました。
なお、こういったレジャー施設に行く場合は、必ずクーポン券をチェックするようにしましょう。ほとんどの施設で何らかの割引手段が用意されています。
定価との価格差が結構大きいこともあるので、特に友人同士やファミリーなど、人数をかけていく場合は、割引効果も比例して大きくなります。
【節約効果大】レジャー施設に行くときはクーポンをチェックしよう
イベント施設に行く場合は割引クーポンをチェック!
例えば、上記で紹介した仙台うみの杜水族館の場合、勤務先で加入している福利厚生プログラムで設定されているクーポン券を利用すれば、下記の料金で利用することが可能でした。
◆ 大人(18歳以上) 2,200円 → 1,500円 ◆ 中・高校生(12~18歳) 1,600円 → 1,200円 ◆ 小学生 1,100円 → 800円 ◆ 幼児(4歳以上) 600円 → 500円 ◆ シニア(65歳以上) 1,600円 → 1,200円
大人2人で行った場合は、合計4,400円が3,000円になり1,400円のトク。結構な金額になりますよね。浮いた金額で昼食代を捻出することもできそうです。
第一候補は勤務先の福利厚生(法人契約・割引クーポン)
会社が直接その施設と法人契約をしている場合や、何らかの福利厚生プログラムに加入している場合は、提携価格で利用できたり、割引クーポンを利用して料金を抑えることができます。
私は何度か転職経験がありますが、どこの会社にもこういった福利厚生は存在していたので、会社員の方は確認してみることをおススメします。
社員に積極的に広報しているとは限らないので、社内報やイントラネットなどで情報を探してみましょう。プログラムによっては上限予算のようなものが設定されていたりするので、一部の知っている社員だけが、(その人にとっては当然の行動ですが)サービスを使い倒しているという可能性はあるかと思います。
クーポンサービスに登録する
上記のような福利厚生がなかったとしても、ネット上で適当にクーポンを検索すれば、いろいろと該当のものが出てきます。
毎回探すのが面倒なのであれば、何らかのクーポンサービスに登録しておくと便利です。例えばみんなの優待などはおすすめ。調べたところ、仙台うみの杜水族館では同じ割引率のクーポンを見つけることができました。
みんなの優待の場合は、登録料が月額490円かかりますが割引率を考えれば簡単に元が取れます。初月無料キャンペーンを行っているので、気に入らなかったり1回限りの利用であれば利用後に即解約すればOKです。
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