基本的にネットスーパーにはメリットしかない
いつも思っていることですが、ネットスーパーは、使う側にとってメリットが大きいサービスだと思います。買い物に行く手間が減ること、重い荷物を運ぶ労力がなくなることだけでなく、最近のコロナ過においては、不要な外出を避けられるというメリットも浮かび上がってきました。
購入する品物を直接手に取って確認できないというデメリットはありますが、ネットで注文したからと言って見劣りがするものを持ってくるわけでもありません。
そんなことをしてしまっては、顧客の信頼を得られないばかりか、大事なリピーターを獲得できませんので、むしろよく選んでくれている…という印象です。
また、ネットで注文した品物が在庫切れを起こしている場合は、同等以上のものをそのままの値段で持ってきてもらえる場合も多いので(つまりサービス)、申し訳なく思うくらいです。
もっとも担当者や店員のさじ加減によるところもあるので運の要素もゼロではないです。
イトーヨーカドーの「子育て世帯割り」で配送料が激安の102円
イトーヨーカドーのネットスーパーでは、子育て支援の一環として、ネットスーパー利用時の配送料を母子手帳の提示・登録を条件に102円均一にしています。
他の大手ネットスーパーが300円~500円代中心の配送料がかかる中で、破格の対応です。
しかも出産直後をカバーするだけではなく、1回登録すると有効期間が4年間になる太っ腹。0歳から3歳までは、この価格で配送してくれます。我が家の場合は子どもが2人ですので、利用も2回目です(長く使わせてもらってます)。
お住いの近くに配達可能なイトーヨーカドーがある場合は、登録しておいて損はないでしょう。
申し込み手順はいたって簡単です。
2. 配達員または店舗のサービスカウンターのスタッフに母子健康手帳を提示する
3. 登録用紙に、名前、母子健康手帳交付日など必要事項を記入する
残念ながらライバルのイオンや西友は今のところ同じような制度を導入していません。
他社の追随に期待したこともありましたが、ここ数年間動きがないところを見ると、今後も子育て割=ヨーカドーという図式が続きそうです。
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