先日、役所から「子育て世帯への臨時特別給付金の交付決定通知書」が届きました。
給付金と言えば1人あたり10万円支給される特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)が主役ですが、子育て世帯へはさらに追加で給付金が支給されます。
対象者:児童手当を受給する世帯(0歳から中学生)
金額 :1人あたり1万円(支給は1回限り)
その他:所得制限なし
入金額と使い道について
我が家の場合は子どもが2人なので、入金額は2万円になります。これで経済対策にどれだけの効果があるのかはかなり疑問ですが、せっかくなのでありがたく使わせていただきます。
使い道ですが、コロナ禍で上の子供の運動不足が目立ったので短期の体操教室に通わせてみました。冷房ががっつり効いた屋内での運動なので熱中症の心配もなく、なにより本人も喜んでいたようでよかったです。今回の給付金はこの教室の支払いに充てようと思います。
「子育て世帯への臨時特別給付金」に対するよくある3つの誤解
別のブログ記事で、子育て世帯への給付金ついてよくある誤解についてまとめています。私も恥ずかしながら勘違いしていた箇所がありました。
参考にどうぞ。
自治体によっては独自の上乗せ給付も(チェックしよう)
今回取り上げている子育て給付金は国の政策ですが、自治体によっては独自に上乗せ給付を実施しているところもあります(千葉市にも独自給付があります)
例えば少し調べてみると、大阪市などでも独自の上乗せ給付を実施しています。
子育て世帯への給付金は福祉政策として理解を得られやすいためなのか、積極的に実施する自治体が多いようです。
基本的に対象者であれば申請は不要だと思いますが、入金のタイミングなども含めて自治体ごとに異なるようです。子育て中の世帯の方はお住いの自治体で同じような上乗せ給付を実施していないか、ぜひ確認してみましょう
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