投資に正解はないのだからできることをするしかない

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ここ最近、利益確定売りやリバランスとは言えないようなアセットアロケーションの変更に走ってしまう投資家が多いように感じます。理由は様々ですが、市場が上がりすぎたのでいったん売却するとか、暴落時を見越して現金を確保したいとか、そんな方が大半でしょうか。

人それぞれの考え方なので否定はできないのですが、私にはできない戦法だと感じてしまいます。機動的に資金を動かしているように見えても、結局は市場の動きは予測できる…という前提の上での行為だからです。確かに先を見通すことのできる稀有なスキルを持っている方もいるので、能力がある人はそうすればいいのでしょうが(そのほうが効率がいい)、自分も含めて大半は凡人なはず。そういうリスクを取る必要ってあるのでしょうか?仮に機動的に運用してそれで成功を収めたとしても、それが本人の実力なのか、たまたま運が良かっただけなのか、そもそもそのことを正確に検証することすら難しいのでは?と思います。それに可能性こそ少ないかもしれませんが、このまんま一本調子で、日経平均2万円、1ドル150円の世界だって来るかもしれません。そうなってしまうと、逆の意味で市場に戻れなくなってしまいますよと(笑)…もちろん「頭と尻尾は…」という格言もあるので、現在進行形ではなにが正解なのかはわかりませんが。

戦略といえるほど立派なものではありませんが、投資に正解はないのだからできることをするしかなというのが1番無難な考えなのかな…という印象を持ちます。できること…例えばこういうものです。

・毎月の収入を確保する
・日ごろの節約で投資資金を捻出する
・毎月一定額を投資する
・保有コストを低く抑える
・税金についての理解を深める

いずれも聞き飽きたようなフレーズですね。

これとは違い、リターンや市場の動きについてはコントロールできません。それと自分の感情についても強い信念か、何らかの縛りがないとコントロールできない可能性が高いのではないでしょうか。これらの類のものとは、冷めた目線で、一定の距離感を保つことが大切であると考えます。

単なる自信過剰なのかもしれませんが、このへんの考え方についてはかなり自分なりの信念というか軸が育ってきているように感じます。

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