【FIFA W杯】ブラジルの歴史的大敗から学んだこと

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開催中のFIFAワールドカップで、ブラジルがドイツに歴史的な大敗を喫しました。

スコアは7対1.私はにわかファンの域をでないと思いますが、プロチームと大学チームの試合でも、ここまでの大差はめずらしいでしょう。

私はリアルタイムで試合を見ていましたが、惨劇そのものでした。

たとえ才能にあふれ、努力と経験を積み重ね、名将に率いられた最強軍団のセレソンであっても、1度パニックに陥ると修正は容易ではないということを、まざまざと見せ付けられました。

私がこの試合を見て学んだことを備忘録として残します。

 

◆ 十分な準備をしたとしても、パニックに陥る可能性がある
◆ 1度パニックに陥ると、容易には脱出できない
◆ 予想できないことは、前触れもなく突然に起こる

 

資産運用においてこういう事態を避ける為に、いろいろと工夫をしているつもりですが、考えてみれば全てパニックを防ぐことを前提としています。

一見正しいようですが、実は危険な気がしてきました…

パニックは防げるかもしれないが、防げないことも十分にありえる…そのときどうするか?という視点で、1から考え直そうと思います。

コメント

  1. スピカ より:

    ピクテのレポートによれば、ハイイールドのリスクが増大しているそうです。かつてない金融緩和で金が集まりすぎて、割高なハイイールドを買わざるを得ない状況らしい。つまりハイールドバブルとのこと。かつて、50%以上急落していることをみんな知っているのでしょうか。パニックになってからでは遅いですよね。少しずつポジションを落としたいと思います。

  2. nantes より:

    > ピクテのレポートによれば、ハイイールドのリスクが増大しているそうです。かつてない金融緩和で金が集まりすぎて、割高なハイイールドを買わざるを得ない状況らしい。つまりハイールドバブルとのこと。かつて、50%以上急落していることをみんな知っているのでしょうか。パニックになってからでは遅いですよね。少しずつポジションを落としたいと思います。
    ハイイールドバブルですか…確かに金余りなので行き着く先はそういうところになるんでしょうかね。私はハイイールドは持っていないのですが、この分野には興味はあります。

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